野呂山 (のろさん)  広島県呉市川尻町
 標高839.4m(膳棚山)  2等三角点
 位置→  くれ東方の山々9
野呂山 の雪景色  前方は安芸灘大橋です       上蒲刈から撮影 (ネットから)

 
野呂山は広島県呉市に位置する山で、膳棚山と弘法寺山を結ぶ東西2kmの高原の総称を言いピークは膳棚山(839.4m)になります。
 瀬戸内海国立公園の区域に指定され広島県南部に位置するため近隣の都市部から気軽に訪れることができます。頂上の展望台からは瀬戸内海の島々が美しく、澄み渡った時は四国の新居浜市のコンビナート群や石鎚山も見渡せます


 登山道は多く、安芸川尻駅付近の登山口からは中腹には展望台や奇岩、珍岩の岩海遊歩など…安登駅からは三本松公園(桜の名所)を経て野呂山東端の弘法寺へ…等々がある。
 車の場合、川尻から野呂山スカイラインや郷原から林道郷原線、また安浦からも…いずれも頂上付近の十文字ロータリーに到着します。
 (フリー百科事典参考)  

  野呂山は「西の高つぶ」と呼ばれる膳棚山を主峰とした台地状の山塊である。古来、瀬戸内海を航行する船の目標となっていた。また船乗りはもちろん農民にとっても、この山にかかる雲の動きによって天候を知ることができ、生活に密着した山であったし、弘法大師の霊地として信仰の対象にもされてきた。 また平家の落人が住んでいて、石垣や「侍屋敷」跡があったと伝えられている。             安浦町史参考
 
かぶと岩展望台 
 
星降る展望台 
眺め  風景 (眼下は川尻町、柏島、右向こうは 蒲刈島) 天気が良ければ石鎚山も見渡せます  
眺め  野呂山東端の 弘法寺から東の風景 (向こうは大芝大橋 大芝島)    弘法寺から撮影 
 近くの見どころ (^^♪ 
 
氷池 
 
岩海遊歩道
 
かぶと岩 
 野呂山は、約8000万年前にマグマが噴出してできた流紋岩が約300万年前の地殻変動によって隆起したものです。氷河期に急に冷やされたため、いろいろな方向の割れ目が入り、大重岩・小重岩などの珍岩、奇岩ができた。また割れ目に沿って崩れた大きな岩石が谷から落ちたり流されて一ヶ所に集またのが岩海である。              フリー百科事典参考

 
 
弘法寺   (下写真は野路山 伊音城 弘法寺ホームページより)

 弘法寺は弘法大師空海が御年19歳49歳と2度にわたり登山され、岩屋で修業に専念された地として伝えられる霊山です。

 伝えられるところによると『川尻海上に漁人あり、毎夜野路山上に火光を認め、奇異の思いをなして登り見れば弘法大師の像と梵鐘の破片散乱せり』中切地区の住民が相はかりて岩窟に堂を建て弘法大師を祀り毎月21日の大使の命日に御影供養の法要をするようになった。     野路山 伊音城 弘法寺ホームページより

 
  STS(里山探検整備隊)  
 
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